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ご参加、ご来場ありがとうございました!

このプログラムは、京都市「Arts Aid KYOTO」(京都市 連携・協働型文化芸術支援制度)の補助を受けて実施しています。
お知らせ
「おんがく寺子屋おんがく祭」をやります!
7月10日(日)10:00〜11:00に発表会を開催します。
題して「おんがく寺子屋おんがく祭」。
会場は、京都市北文化会館(北大路ビブレ直結)です。
「おんがく寺子屋」に参加してくれた小学生たちと
講師が一緒に作った曲、練習した楽器をみんなで演奏します。
講師による楽器の紹介や演奏もあります。
おんがく寺子屋おんがく祭
一般 1,000円
大学生以下 無料
今回は有料での開催となりますが、今後も子どもたちが色々な楽器に出会い、
さまざまな音楽をそれぞれのあり方で楽しむことができる場づくりを
各地で続けていきたいと考えております。
ご理解・ご協力頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
2022.6.20 update
プログラムの流れと体験参加について
5月〜6月前半は、コンガ、ダラブッカ、三味線、うたづくりの体験
6月後半からは、少しずつ7月10日の発表会に向けて、みんなで練習をしていきます。
1日の流れは、こんな感じです。
18:00 集合
18:10〜19:00 Aプログラム
19:00〜19:10 休 憩
19:10〜20:00 Bプログラム
体験参加は、6月22日(水)の回まで受け付けています。
それ以降にご興味を持たれた方は、ぜひ7月10日(日)の発表会を見に来てください!
また、8月19日(金)に「移動おんがく実験室スタジオ☆ムジカ!」もありますので、
そちらに参加してくださいね!
2022.6.18 update






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対象・日程・会場・参加料
対 象
小学生(1年生〜6年生) 定員20名/先着順
※原則として毎週のワークショップと発表会に参加ができる方。
ワークショップ
5月11日(水)〜 7月6日(水)の毎週水曜日
各日 18:00〜20:00
発表会(おんがく寺子屋 おんがく祭)
リハーサル 7月9日(土)18:00〜20:00
本 番 7月10日(日)9:00〜12:00
参加料
1日あたり2,000円
※初回体験参加は無料。参加日数に応じてお支払いください。
会場
京都市北文化会館 3F 創造活動室
京都市北区小山北上総町49-2(キタオオジタウン内)
地下鉄「北大路」駅下車(1番出入口)
市バス「北大路バスターミナル」・京都バス「北大路駅」前下車


講師はどんな人?
講師としてワークショップをリードする音楽家たちは、全員がプロフェッショナルの演奏家として活動しながら(バックグラウンドは、サンバ、和太鼓、中東音楽、邦楽、ポップスなど様々です)、長年、子どもたちの指導やワークショップに取り組んできた経験を持っています。また、これまでにもスタジオ☆ムジカ!研究員として、チームでワークショップやイベントを開催してきました。
<講師略歴>
渡辺亮 / パーカッション:コンガ、カシシなど
武蔵野美術大学在学中よりブラジルのパーカッション・創作楽器を中心に音楽活動を始め、数多くのレコーディング、コンサートに参加。「こどもの城」(東京・青山)講師を経て、いわき芸術文化交流館アリオス、横浜美術館、国立民族学博物館、をはじめ全国でパーカッションのワークショップを行う。東京学芸大学非常勤講師。
黒坂周吾 / うた、ギター、ゴッタン、和太鼓
和太鼓ロックバンドBATI-HOLICのメンバーとして国内外で演奏活動を行いながら、南九州に伝わる弦楽器ゴッタンの奏者として楽器や民謡の研究・交流にも取り組む。長年、和太鼓教室を主宰し、子どもから大人まで豊富な指導経験を持つ。自主性とやる気を引き出す指導に定評があり、同志社中学校和太鼓部など部活動の指導も行なう。
永田充 / パーカッション:ダルブッカなど
アラブの片面太鼓”ダルブッカ”の演奏に国内で先駆けて取り組み、関西のパイオニアとして知られる。子どもから大人まで指導の経験も多く、和太鼓、ドラム、カホンなど様々な打楽器を演奏する幅広い音楽性に基づいた、わかりやすく細やかな指導に定評がある。これまでFUJI ROCK FESTIVAL等のステージ、NHKEテレ「おかあさんといっしょ」のTV番組に出演。
三宅亮 / ペットボトル三味線
2006年より長唄三味線を始め、邦楽のライブやワークショップイベントを企画。ジャンルを超えて様々な三味線奏者が集まる「三味線三昧」など、また、伝統芸能の普及活動にも積極的に取り組む。自身が考案した楽器の組み立てから演奏まで体験できる「ペットボトル三味線」のワークショップは好評を博し各地で広がりを見せている。
<スタッフ>
小島寛大 / コジカレーベル主宰
東京藝術大学大学院音楽研究科にてアーツマネジメントを学ぶ。公立劇場やアートセンター、国際舞台芸術祭などで企画・制作の仕事を経て、現在は京都市「ようこそアーティスト」をはじめとする芸術教育プログラム、アートプロジェクトのコーディネーターとして活動。龍谷大学非常勤講師(アーツマネジメント)。




どんなことをするの?
いろいろな楽器が体験できるよ!
日本の伝統的な弦楽器「三味線」や、中南米のパーカッション「コンガ」や「カシシ」、エジプトの片面太鼓「ダルブッカ」など、いろいろな楽器を弾いて音を楽しもう!
集まったみんなで合奏をするよ!
みんなと音楽家と一緒に演奏してみよう! どんなアンサンブルができるかな!?
みんなで、うたを作っちゃおう!
言葉やメロディを持ち寄って、みんなでオリジナル曲を作ってみよう!
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どんなふうに進めるの?
【スケジュールの流れ】 ※参加者や進み具合を見ながら調整します。
5月: 音あそび、様々な楽器の体験など
6月: 発表会で演奏したい楽器(複数可)を選び、合奏や歌づくりに挑戦。
7月:「寺子屋おんがく祭」の準備、そして、本番!
1回のワークショップの流れ
17:50 受付
18:00 集合・準備
18:10 〜 19:00 1時間目
19:10 〜 20:00 2時間目
ワークショップは必ず複数の講師が共同で指導にあたり、内容に応じて交代でリードしていきます。また、小島寛大(コジカレーベル代表)やスタッフが毎回サポートに入ります。
※1日に2つのワークショップを行います。
※食事は各自すませてから参加してください。
会場内は水分補給のみ可能です(ロビーでの飲食は可)
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【ワークショップの例】
①ダルブッカ:エジプトの片面太鼓の体験。両手の指や手のひらを使って様々な音色を弾き分け、様々なリズムを楽しみます。
②三味線:一度は聞いたことのある童謡や和の音色を使いながら、弦の押さえ方やバチの使い方を体験。 講師オリジナルのペットボトル三味線を使用します。(本物の三味線演奏にも挑戦できますよ!!)
③コンガ(中南米の背の高い太鼓)やカシシ(小さいカゴの中に木の実などを入れて振るブラジルの楽器)を使い、みんなでパーカッションのアンサンブルを楽しみます。
④うたづくり:テーマやイメージをもとに、言葉やメロディを持ち寄り、講師と一緒にオリジナル曲を創作していきます。
ご参加にあたって、ご理解いただきたいこと
▶︎本プログラムの方針について
このプログラムは、子どもたちに音楽の楽しさを伝えながら、演奏が上手になることだけではなく、仲間を大切にする気持ち、一人一人の個性やコミュニケーション力、集中力や忍耐力、好奇心や挑戦心などを育むことも大切にします。
また、年齢、音楽経験や障がいの有無に関わらず、誰もがそれぞれのあり方でこの場に参加でき、子どもも大人も共に成長しながら地域の繋がりを育む場となることを目指しています。
▶︎参加日程について
このプログラムでは、原則として全日程を通してのご参加をお願いしています。あらかじめ参加できない日がある場合や、途中からのご参加を希望される場合はご相談ください。
▶︎楽器について
前半は全員が全ての楽器を体験し、後半は発表会に向けて楽器をいくつか選んでい ただく予定です。参加者の人数、年齢構成、それぞれの興味や関心、希望を考慮してプログラムや楽器の割り振りを調整していきます。会場に用意できる楽器の数に限りがあり、何人かが1つの楽器を交代で/同時に使う場合があります。
▶︎自宅での練習について
いわゆる宿題として自宅での練習をお願いする場合もありますが、楽器がなくても上達できる方法をお伝えします。自宅での練習用の楽器の貸し出しはございませんが、楽器を購入していただく必要はありません。もし、自分の楽器の購入を希望される場合は講師にご相談ください。
▶︎「おんがく寺子屋おんがく祭」(発表会)について
プログラムの一環として、参加者全員に出演していただく予定です。また、主催者で映像や写真の撮影を行い、後日、ウェブサイトや報告書などに使用させていただきたいと考えています。ご出演や撮影が難しい場合はご相談ください。
また、発表会は有料の催しとして(入場料 1,000円、小学生以下無料)、一般に公開する形で実施します(撮影は主催者が許可した方のみとします)。入場料は、今後のスタジオ☆ムジカ!の活動へのご協力金としてお願いするものです。ご家族、ご友人の入場については当日付添の保護者1名を除き、チケットをご購入ください。